健康的で簡単なドッグフードの手作り方法

ドッグフードを手作りするのは工夫が必要です。

手作り画像

人間とは消化に関するメカニズムなどに違いがあるので、犬たちは何を食べて暮らしてきたのかを考えてみましょう。犬の祖先であるオオカミたちは鹿などの哺乳類を狩って食べるのがメインです。犬はそこから進化しており、炭水化物も利用できるようになりましたが、それでもタンパク質を中心にしてあげることが大切です。タンパク質をしっかり与えながら、他の食品で栄養素が偏らないように気をつけてあげましょう。

 

手作りフードで最も気をつけたいのは、栄養の偏りと与えてはならない食材についてです。一日に与える食材はしっかり種類を揃えることで、必要なバランスを整えることが可能です。もしも栄養素が過剰になったり不足していれば、これでは健康にとって良くありません。理想的な配分をしっかりと確認して、それに併せて献立を考えてあげることが大切です。

 

確かに栄養バランスを考えるのは少し大変な一面もありますが、フードの手作り自体は難しいことではありません。と言うのも犬は人間と違って、小難しく調味して味バランスを整える必要が無いからです。この為に栄養について学習しておけば、基本的には食材を揃えることが大切で、料理の方は簡単に行っていけば大丈夫です。

 

調理方法は基本的にレンジで火を通したり、蒸したり茹でたりと言った簡単なもので十分です。塩味などは逆に良くないので、調味料は不要ですから、用意した食材に火を通してそのまま与えましょう。ドッグフードと一緒に与えれば、全く味をつけていなくても新鮮で栄養バランスが良ければ、手作りフードから食べ始めてくれるはずです。

 

食材選びの際には肉類をたっぷり使い、炭水化物や野菜は少なめが基本です。魚も良いですがナトリウム分が多いので気をつけましょう。海藻類もヨードが多いので与え過ぎは禁物です。胡麻などは栄養バランスは良いですが消化が難しいので、与える際にはしっかりと火を通したり粉砕したりして、栄養を取りやすくするのが大切です。

 

野菜に関しては不要と言う考え方もできますが、肉食動物は草食動物を襲った際、消化されかけている草を食べます。なので犬の場合も、野菜はジューサーで加工してから火を通したりして、消化しやすいようにしてあげるのも選択肢でしょう。犬は道端に生えている草を食べることもあり、ある程度の消化力は備わっていると言う考えもあります。

 

食材選びの際には、与えてはいけない食べ物は絶対に避けることが肝心です。玉ねぎやチョコは有名ですが、お茶やコーヒーも厳禁です。風味付けにこれらの嗜好品を利用するのは避けましょう。人間用としては高い利用価値があるのがアボカドですが、これも実は犬にとってはリスキーです。

 

手作りフードは沢山作って冷凍しておくと、いつでも手軽に与えることが出来ますので便利です。空いた時間でまとめて作ってストックしておくと良いでしょう。

 

いきなり全部を手作りにせず、ドッグフードに混ぜる形で利用すると失敗も負担もは少ないです。まずは無理せずに、様子を見ながらチャレンジしてみては如何でしょうか。

 

ドッグフードの上手な選び方のコツはヒューマングレードを探すこと

ヒューマングレード

愛犬にはいつまでも元気で居てほしいと願うのが、多くの飼い主に共通する気持ちでしょう。健康の基礎は食事からですので、良いドッグフードを与えたいものです。とは言えペットショップやオンラインストアを覗いてみると、大量のドッグフードがラインナップされていて、何を買えば良いか迷うかもしれません。フード選びの判断基準としては、ヒューマングレードを覚えておくと良いでしょう。

 

ヒューマングレードは文字通り、人間用として提供できる品質で作られたドッグフードとなります。ヒューマングレードじゃない場合には人間向けでは使えないような粗悪な食材が使われたり、添加物や薬物の心配も無いとは言い切れません。

 

薬害問題は日本では余りニュースになりませんが、海外では時に深刻な問題として取り上げられることがあります。海外の事情ですが、日本に輸入されているケースは多いので注意は欠かせません。食品を加工する際に使った薬品を、ずさんに処理していいたために、食品に残留したままフードにされて問題となったのは近頃のことです。

 

添加物は人間と違い、規制やガイドラインが厳格ではなく、特に気をつけたいものとなっています。添加物が過度に含まれている場合には、内臓に負担が掛かって病気になったり、外見的にも色々な病気に掛かるリスクが高まりかねません。

 

国産フードならば品質も高く、安全ではないと考えられますが、実はドッグフードに限ってはこうは言いきれないのが現状です。愛犬家やプロが選ぶフードには海外製のものも多く、国産だからと言って良いフードとは言えません。幅広い選択肢から探していくことが、フードの選び方を難しくしているわけです。

 

そこでヒューマングレードの製品を考えてみましょう。有名なものにカナガンドッグフードがあります。ヒューマングレードというのは人間が食べても大丈夫なレベルで作られていますし、製造方法への配慮もなされています。こう言った面でハイクオリティーな取り組みを考えるフードメーカーも多いですから、品質優先で製造しているメーカーのものを探していきたいものです。

 

人間では医食同源と言う言葉がありますが、この考え方は犬にも当てはまるもので、良いフードに巡りあって数々のトラブルが解消した方も少なくは有りません。皮膚疾患だったりアレルギーだったり、涙やけについても解消や軽減を実感したケースは多いです。悪いフードでしたら添加物などが悪く影響しますが、良いフードは栄養バランスも良くて健康に大きなメリットがあり、愛犬本来の元気さを引き出してくれるわけです。

 

今まさに下痢や皮膚トラブル、涙やけなどのトラブルで悩んでいる時には、ヒューマングレードの製品を探してみてはいかがでしょうか。愛犬に相性の良いフードを探すには、脂肪分や味の好みなど色々な要素があり、幾つか試して行くことも大切です。ただ闇雲に試していくのではキリがない場合もありますが、信頼性の高いヒューマングレードのフードを中心に探していけば、早く良いフードに出会える確率も高まるのではと思います。